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マジックのタネ明かし

マジックのタネ明かしについてのページです。
マジックのタネ明かしについて新着順に記事を並べています。

マジックのタネ明かし

2006年04月02日
マリックの仕掛けを解明
この前、テレビを見ていたらMr.マリックがピエールというマジシャンマジック対決をしていた。

そこで最後にマリックが披露していたマジックが凄かった。

それは、殻を割ってない生卵と花吹雪を用意し、
卵の中身を外に出し、花吹雪を卵の殻の中に入れるというマジックだった。
もちろん、卵は割らないで入れ替えるのです。

マジックの進行は次の通り、

1.用意されている6個の卵の中から、ピエールに1個だけ卵を無作為に選んでもらう。

2.ピエールに選んだ卵を割ってもらい、普通の生卵であると確認してもらう。

  ※実際、ピエールが割った卵は普通の生卵だった。

3.残りの5個の卵の中から、マリックが卵を1個取り出し、透明の容器の中に入れる。

4.その同じ容器の中に花吹雪をたくさん入れる。

5.マリックのハンドパワーで花吹雪に火がついて燃え出し、花吹雪が燃えてなくなる。

  ※この過程は、いっさい隠すことなく見えた状態で行われました。

6.卵の中身はマリックの手の中から出て来ます。

7.ピエールに透明の容器の中から、卵を取り出して割ってもらう。

8.卵を割ると、中には花吹雪が入っている。



花吹雪が燃えることや、マリックの手の中から卵の中身が出てくることは、普通のマジックだと思います。

問題は、なぜ卵の中から花吹雪が出てきたかです。

わかりますか?



・・・・・



もちろん、前もって卵の中には花吹雪が仕込まれてあるはずです。

マリックは、あらかじめ6個の卵の中のどの卵に花吹雪が入っているかわかっているので、
その卵を選んだにすぎないのです。

でも、「最初にピエールがその卵を選んでしまった場合、このマジックは失敗するのでは?」と思いますよね。

実は、そう思わせることが、最大のトリックなのです。

ピエールが選んだ卵が仕掛けのある卵だった場合、

ピエールがその卵を割ると花吹雪が出てくるはずです。

そうなると困りますよね?

でも、困らない方法があります。

それについて、タネ明かしをすると、


・・・・・

・・・・・

・・・・・


ピエールに卵を割らさなければいいのです。

マリックはピエールに対して、

「それではピエールさん、あなたが選んだその卵をこの容器に入れてもらえますか」

と言えばいいのです。

あとは、残りの5つの卵を誰かに頼んで割ってもらい、生卵であることを確認してもらうのです。

そうすれば、うまくいきますよね。

本当は、マリックとしては、ピエールに花吹雪入りの卵を選んでもらいたかったのだと思います。

そのパターンの方が、面白いからです。



状況に応じて複数のパターンを用意しておくというのが、このマジックの仕掛け(マジックのタネ)です。

この仕掛け(マジックのタネ)は、なかなか見抜くのが難しいです。


よく考えてみると、マリックマジックは、この方法を使っているものが多いような気がします。

今回説明したマジックに関しては、記憶があいまいな部分が多いので、手順や状況など実際と異なるところもあるかと思います。しかし、大筋はあっていると思います。

以上、マジックタネ明かしでした。


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advance49 at 10:58|この記事のURLComments(0)TrackBack(1)
2006年03月30日
がっつり儲かる!? 大道芸人の心理マジック
このあいだ新宿に行ったとき、ホコ天で大道芸をやっているのを観た。

若い男の芸人が、高度な技を次から次へと披露しており、なかなか見ごたえのあるものでした。

しかも、技を繰りひろげながら、口ではギャグを連発し、見物人の受けはとてもよかったです。

芸は確かによかった。

だけど、自分的に一番よかったのは・・・



芸が終わってからのお金の集め方がすばらしかった。



「もしよろしかったら、この帽子にお金を入れてください。お願いします。」

だいたいこんな感じでお金を催促していたのですが、ここまでは普通です。

見物人が、お金を入れようと動き出したそのとき、大道芸人が言ったセリフは・・・・・



「できれば、折りたたんで入れてください。」



この言葉のどこがすごいのって思われるかもしれません。

でもちょっと考えれば、この言葉の本質がわかるでしょう。

この言葉のお陰もあって、大道芸人の帽子の中はお札でいっぱいになっていったのです。


念のため解説すると、「折りたたむ」という行為はお札じゃないとできない行為です。

つまり、「折りたたむ」という言葉は、お札を入れるということを前提とした言葉なのです。

「お札を入れろ」と言葉にしていないので、言われた見物人はお札を要求されていることを意識でとらえることができないのです。

とらえることができれば、普通は反発するでしょう。

しかし、、、

潜在意識はとらえてしまうのです。

潜在意識はイメージの世界とも言われています。

人は言葉を聞くと無意識的に、言葉にあわせたイメージを連想するというのは、たぶんあなたも知っているでしょう。

「折りたたむ」という言葉をイメージするには、お札をイメージすることも必要となるのです。

意識の反発を受けずにイメージされたことは、知らないうちに行動にむすびつきやすくなります。

多くの見物人の中で、この言葉の隠された意味合いに気づいた人は、ほとんどいないでしょう。

話の流れの中で、こういった言葉を使われると、見破るのは難しいものなのです。



そんな、バカバカしいって思われるかもしれません。

ところで、あなたは気づいていますか?



多くの広告で、このマジックが使われているのを。

そして、このマジックによってむやみに商品を買わされている・・・

かもしれないことを。


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advance49 at 10:19|この記事のURLComments(4)TrackBack(1)
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